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オレンジリボン運動のご協力のお願い

「子どもが虐待を受け、近年、命を失ってしまうという事件が年間60件近く起きています。それだけではありません。虐待を受け、苦しんでいる子どもたちたちがどんどん増え続けています。そして、その苦しさの余り自らの命を絶ってしまう子すらいます。

私たち児童虐待防止全国ネットワークも、このような事件が決して起きてはならないという願いを込めて、2006年からオレンジリボンの総合窓口を担い、全国的に活動を広げようと動き始めました。

手探りで始まったこのオレンジリボン運動は、たくさんの方々のご共感をいただき、子ども虐待の現状に直面する児童福祉の関係者をはじめ、各種団体・企業・個人の皆様へと全国に拡がりつつあります。」

オレンジリボン運動HPより

なぜこの運動に協賛しているか・・・

子供を産む前は、虐待なんて信じられない、といつも思っていたけど、いざ子育てをすると、思い通りにいかないことが95%で(残りの5%、たま~に思い通り)。

「虐待するしないの境界線は本当に薄い紙きれくらいしかない」と思います。

虐待するママの気持ちが少しわかった・・・でも、やっぱりやっていいことではないです。

子供は社会の預かりものです、大人になったら社会に帰す。決して、子供は自分の所有物ではない。

所有物としてしまったとき、虐待してもいいと思ってしまうことが多いそうです。

他界した母が言っていました。

子供は虐待されていることを大人になってから認識します。「助けて」と言えません、だから大人が救うんです。

この教室の売上利益5%をオレンジリボン運動の活動資金として寄付させていただいております。ご協力よろしくお願いいたします。

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