ぴあの
市川市 わらべうた ベビーマッサージ教室大好き赤ちゃんの吉田です!
私も主人もぴあのを弾きます。おのずと、この子もぴあのに興味があるようで、よくこうやって座らせろとうったえてきます。そのわりに、あまり弾かない・・・。
案の定、今日も鍵盤の上におもちゃをのっけて、遊びだします。
東大生の半分が、幼少期での音楽教育を受けていたというデータあるときいています。 小さい時に、音楽にふれることが、少しでも秀才につながるとしたら、やって損なことはないかなと思いますが、「無理やり」は絶対にさせたくないので、自分から「やりたい」というサインが出るまで、とりあえずやっている姿をみせるだけにとどまっています。でも、それを続けていたら、やりたい、というサインを1歳くらいから出すようになりました。
それが「音楽」というものだということもたぶん認識していないかと思いますが・・・。
でも実は、私が音楽をやってほしい本当の理由は、秀才になってほしいとか、音楽のプロになってほしいとか、そういうものではありません(東大に入ってほしいとか・・・笑)。
音楽があると、自己表現ができるので、言葉がうまくなくても、表情がうまく出せなくても、もうひとつの表現手段として、音楽を使えると、人生、なにかあったときでも、自分を見直せたり、救われたりすることがあるのでは、と思っています。 実際、私がそうでしたから・・・それを語ると長いので。今日はこのへんで。
ではまた。